タイトル: 「ハイエースのメーカーオプション!納車前に選ぶべきアイテムとその魅力」
こんにちは、キャンピングカーライフを楽しむ皆さん!前回に引き続き、純正オプションについてお伝えします。今回は、特に納車前に選ぶべきメーカーオプションをご紹介します。
メーカーオプションとは、新車の注文時にのみ選択できるオプションです。納車後に変更することができないため、慎重な選択が必要です。私が選んだメーカーオプションを以下にご紹介します。
- パノラミックビューモニター/パノラミックビューモニター変換ハーネス
- デジタルインナーミラー
- サイドバイザー
- エアコンフィルター
- プライバシーガラス
- LEDヘッドライト
- 寒冷地仕様
- 助手席エアバック
- リアクーラー
特に初心者にとって注目すべきは、プライバシーガラスとLEDヘッドライトです。後からフィルムや社外品を取り付けることも考えられますが、納車前に選ぶことでお得な面があります。
●まずは、プライバシーガラス(16,500円)です。
DXグレードの場合、ガラスが透明になってしまいます。フィルムを後から施工することもできますが、その費用は10,000円から20,000円程度かかることが一般的です。
それに工賃が加わりますので、純正のプライバシーガラスはお買い得感があり、おススメです。
私自身、当初の見積もりの際には、「プライバシーガラスは不要です!」と断言していました。しかし、後日、製造元から連絡があり、実際にガラスが透明であることを再確認しました。「本当に、後からフィルムでも大丈夫ですか?でも、ノーマルのままだと本当に中が丸見えですよ。鼻をほじる姿までバッチリ見えちゃいますよ」との言葉に驚きました。
この連絡を受けて、私は改めてプライバシーガラスの重要性を再認識しました。自分のプライバシーを守りつつ、快適なキャンピングカーライフを送るためには、プライバシーガラスの存在はとても重要なのです。後からフィルムを貼ることもできますが、ノーマル状態では内部が一望されてしまうことは避けたいですよね。
そのため、私は最終的にプライバシーガラスを追加することを決断しました。価格的にもお買い得感があり、後からフィルムを貼る手間や費用を考えると、納車前に選ぶことが良かったと感じています。
●次に、LEDヘッドライト(66,000円)です。
DXグレードの純正はハロゲン仕様ですが、LEDと比べると明るさに圧倒的な差があります。特にキャンプで山道を走ることが多い方には、LEDヘッドライトの選択をお勧めします。社外品も選択肢の一つですが、ハイエース純正LEDはニーズが高く、メルカリでは6万円から10万円程度で取引されています。もし不要になった場合は、取り外して売却することで元が取れるかもしれません。
純正オプションの選択は、一見不要に思えるかもしれませんが、実際に使用してみるとその重要性が実感できることがあります。これからキャンピングカーライフを始める方は、是非納車前に検討してみてください。
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